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ドラムンベースとダブステップの化学反応!Breakageニューアルバム"Foundation"

Breakagep.jpg

世界に先駆け日本先行で発売されたBreakageの"Foundation"が、ついに本国イギリスでもリリースされました。日本では野田努氏による熱いインタビューがele-kingに掲載されましたが、向こうではDogs On AcidとKnowledgeのインタビューにこたえています。ele-kingによるとダブステッパーがジャングルへ向かっているとのことですが、Knowledgeではドラムンベース・プロデューサー&DJだったBreakageが、ここ数年で活動の場を変えていったというトーンで語られています。詳しくは以下の通り。

まず、Breakageって誰!?という方は、ele-kingのインタビューをご参照ください。生まれから、ジャングルとの出会い、憧れのプロデューサー、音楽的なバックボーンまでとても詳しく語っています。(2ページ目)

ele-king > intervew with Breakage 俺たちはハードコア・ミュージックの 最新版を聴いている…

インタビューで話してるトラックをご紹介します。4heroのレーベルReinforcedからとんとん拍子でデビューするも、「すべてがラッキーだったわけでもない」としてDoc Scottの曲を勝手にリミックスし、ブートで他のDJ配りまくった「けしからん」エピソードを語っていますが、それがこちらの曲です。この時まだ18歳だったようです。(こちらは正規リリースされたものなので、ブートはまた違ったミックスだったかもしれません)



また、ダブステップがまだよくわからなかったという時に、偶然つくっていたと語っているハーフタイムのドラムンベースがこちらの'Clarendon'。



というわけでUKベース・ミュージックの申し子のようなBreakageですが、そのBreakageのまさに"Foundation"といえるのが今回のアルバムです。リリースの経緯をKnowledgeのインタビューに詳しくこたえています。

Knowledge > Interview: Breakage

実は完成までに2年間もかかっていたようで、当時、BreakageはまずメインのPCをMacに変更しました。Logicに慣れるところから始め、1年間はひたすら200パターンのループをつくることに専念していたようです(今回のアルバムはボーカル曲がメインになるため)。続く半年でアルバムを完成させますが、先日お伝えしたSabreに起こった悲劇がBreakageのパソコンにも起こり、なんとアルバムの半分が失われ、そこから完成までさらに半年かかってしまったとのこと。しかし今では失われた曲よりも、もっといいものができたということで結果的にはよかったと前向きに語っています。

PCクラッシュによって当然トラックリストも変えざるを得なくなったわけですが、1曲目の'Open Up'だけは変わることがなかったようです。特別な曲でアルバムを象徴しているとのこと。



'Hardcore Music'と'Hard'はele-kingにも詳しくありますが念の為、補足させていただくと元々'Together'という曲のDavid Rodiganのスピーチ部分→'Hardcore Music'、スピーチのあとのインスト+Newham Generals→'Hard'とリメイクされたものです。DOAにもう少し具体的に書かれていて、FWDというイベントでNewham Generalsの二人が'Together'をかけていたのをShy FXが見てオファーを出したようです。



またDonaeoをフィーチャーした'Speechless'も'Hard'同様、Shy FXのつながりでDonaeoにコンタクトしたようです。



Shy FXはその他すべての収録に立会い、ミックスダウンも手伝ったようで、2人の強いつながりを感じます。Shy FXなくして今回のアルバムは誕生しなかったのではないかと思います。

Burialのコラボレーションについても語っています。 MySpaceで連絡を取りはじめ、お互いの音楽が好きであることや同じ地元だったことなどチャットを通して親交を深めていったようです。すぐに一緒に曲をつくりたいと思っていたようですが、当時BreakageはLAに住んでいた為、なかなかその機会がなかったとのこと。そこで今すぐやるか、もうやらないかだと決心し3日間だけロンドンに戻りスタジオ入りしたようです。その後も連絡を取り続け、ロンドンに戻るたびに一緒に作業を重ね、アルバム収録曲'Vial'は生まれたようです。



多くの人が'Vial'を聴くとBurialっぽい曲だなと思うかもしれませんが、紛れもなくこれは2人のスタイルによって完成したと語っており、Burialとのコラボレーションは今後もありそうです。(既に'Vial'以外の曲がありそう)

ele-kingでは最後に「ロンドンのダブステッパーたちにとっての帰る家はジャングルなんだとあらためて認識する」と語られていますが、逆にドラムンベース・アーティストたちはドラムンベースやジャングルに縛られず、より自由に音楽をつくることを渇望し始めていると個人的に感じています。Breakageもそうしたアーティストのひとりで、今回のアルバムに深く関わっているShy FXも例外ではなく、今後こうした動きはさらに活発になっていくのではないかと思います。

ダブステップとドラムンベースは究極的には相容れないところがあって、DBSのDUBSTEP WARZでも、ダブステのアーティストの時にSALOONの方が盛り上がっているなんてことがしばしばありますが、今回のアルバムはコアなドラムンヘッズにも是非チェックしていただきたいと思います。

DOAには今回のリリースを記念してミックスがアップされています。1曲目の'Posers'はまだ完成していない状態で、ミックスの時間もあまりなかったと言い訳していますが、今回のアルバムの曲も含まれていますので聴いてみてください!

Dogs On Acid > BREAKAGE


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[ 2010/03/17 00:35 ] Drum & Bass | TB(0) | CM(2)
あたたかいコメントありがとうございます!
[ 2010/03/19 02:07 ] [ 編集 ]
素晴らしいブログを読ませていただきありがとうございます。
これからも更新頑張ってください。
[ 2010/03/18 14:25 ] [ 編集 ]
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